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役員座談会

「アーネストワンはどのような会社なのか」。そのような疑問にお答えすべく、各事業部を牽引する役員によるトークセッションを実施しました。

MEMBER

岡田 慶太

取締役 管理本部長 総務部長

岡田 慶太

Okada Keita

2004年入社

片山 剛志

執行役員 マンション事業部長

片山 剛志

Katayama Tsuyoshi

2001年入社

小高 健

執行役員 戸建事業部長

小高 健

Odaka Ken

2004年入社

田巻 正士

生産事業統括部 部付部長

田巻 正士

Tamaki Tadashi

2008年入社

Q.1 アーネストワンの特徴と今

“全国展開”を2024年に達成。
高品質・低価格を追求し続けていく

Q.1 アーネストワンの特徴と今

“全国展開”を
2024年に達成。
高品質・低価格を
追求し続けていく

岡田 慶太
岡田

現在のアーネストワンの状況からお伝えすると、2024年12月に島根県に営業所を開設し、念願の47都道府県での事業展開を達成したところですよね。各地域の職人さんたちと共存・連携し、圧倒的に低価格でありながら高品質な住宅を提供しているのが、アーネストワンの最大の特徴です。

小高 健
小高

徹底的にローコストな住宅にこだわってきたから、各地方の昔からある住宅メーカーさんとも棲み分けができていますよね。価格帯がはっきり違うから、地元の住宅メーカーとお客様の取り合いにはなりません。

岡田 慶太
岡田

他の住宅メーカーさんの価格だと住宅ローンが通らないお客様も、アーネストワンなら審査に通るケースも多いですからね。

田巻 正士
田巻

プレカットやコスト管理の徹底で、品質を保ちながら地域最安値の住宅を提供しているのがアーネストワンですよね。先進的な取り組みによって、高品質とコストダウンを両立している会社と思っていただければ、学生さんにはわかりやすいかもしれません。例えば、棚上げ専門の子会社を設立し、施工の効率化を実現したのもアーネストワンが先駆けですし。

片山 剛志
片山

私が担当しているマンション事業部でも、基本的な姿勢は戸建て同様です。高品質で快適な住まいを、できるだけ低価格で提供する。そうした挑戦を続けてきました。ここ数年は資材の高騰などで施工費が大きく上昇していますが、そうしたなかでも価格優位性を諦めることなく、新たな付加価値の提供にも挑戦しています。

岡田 慶太
田巻 正士
片山 剛志
小高 健

Q.2 近年の挑戦と変化

独自のノウハウを
活かし、
新たな事業にも
積極的に挑む

片山 剛志
片山

マンション事業においては、より付加価値を高めていくための仕様やデザイン、広告戦略などを模索していますが、戸建てでもさまざまな挑戦を進めていますよね。

岡田 慶太
岡田

そうですね。分譲で培ったノウハウを武器に、現在は注文住宅の事業を拡大しています。また、賃貸用の戸建住宅の事業も展開しており、アーネストワンで建てればその分低価格で賃貸に出せるので、人気を得ています。

片山 剛志
片山

そもそも戸建ての賃貸の需要に供給が追いついていないような気がしますよね。不動産情報サイトを見ても戸建ての賃貸物件はすごく少ないですし。

小高 健
小高

全体の1割もないくらいではないでしょうか。でも、「物音を気にしたくない」などの理由で戸建てに賃貸で住みたい方もたくさんいます。だから、賃貸用の戸建住宅の事業は今後も成長する可能性がありますね。また、戸建事業では、ひとり世帯向けの戸建住宅の提供にも近年は挑戦しています。

岡田 慶太
岡田

あとはリフォームなどのメンテナンス事業ですよね。アーネストワンが戸建分譲を提供し始めてから20年以上経過し、これまで16万棟以上の住宅を建設してきました。それらのメンテナンス需要が今後高まっていくはずなので、それに応えられる体制を整えていこうと考えています。

小高 健
田巻 正士
田巻

施工を担当する生産事業統括部でも継続的にさまざまな試みをしていますが、最近でも断熱材をグレードアップしたり、太陽光パネルを採用したりしていますね。

小高 健
小高

施工管理はDX化も進んでいますよね。

田巻 正士
田巻

そうですね。規定どおりに施行できているかチェックできる管理アプリを活用したり、従来は2人で行っていた測定作業をひとりで正確に行えるシステムを導入したり、いろいろ進めています。これらによって業務を効率化できますし、コストダウンにもつなげていけると考えています。

片山 剛志
片山

新しい試みと言えば、マンション事業では、入社3年目の社員に間取りを描いてもらうなど、若手の意見を積極的に取り入れるようにしています。我々とは全然違う着眼点のアイデアが出てきますから。。

小高 健
小高

「テレビのアンテナ端子はもういらないのでは?」などの驚くようなアイデアが出てきますよね(笑)。確かに今の若い世代はテレビを見ないですから。外壁などのデザインにしても、若い人に任せたほうが斬新で良いものが出てくることが多い。私たち年寄りはもう口を出さないほうがいいのかもしれません(笑)。

ray-blue 役員座談会

Q.3 「誠実さ」へのこだわり

品質向上とコスト
ダウンを両立する
技術革新や地球環境
への配慮を推進

小高 健
小高

アーネストワンの社名には「誠実な建築家・建築業者としてNo.1を目指す」という意味が込められていますが、ローコストを追求しつつも品質や安全性の低下につながる“コストカット”は決してしない「誠実さ」がありますよね。技術革新による“コストダウン”によって、これまでも他社を圧倒する低価格を実現してきました。

岡田 慶太
岡田

無駄なところには一切お金をかけないですしね。いつも役員会議をしているこの部屋の非常に質素なところを見てもらえば、そのコストダウンへのこだわりを感じとっていただけると思いますが(笑)。

田巻 正士
田巻

例えば、他社では13mmの鉄筋を使用するのにアーネストワンでは16mmを使用するなど、安全性や快適性に関わるところにはむしろコストをかけていますよね。独自開発した金物を使用して強度を高めたりもしていますし。

小高 健
小高

2011年の東日本大震災の際に、被災地にあるお客様の家を見て回りましたが、アーネストワンが建てた約500棟の住宅はまったく倒壊などはしていませんでした。それは熊本や能登の震災でも同じです。

片山 剛志
片山

試験場で耐震性のチェックは入念にやっていますものね。

田巻 正士
田巻

あとは台風に対する強度もしっかりチェックしています。

片山 剛志
片山

マンションも地震に強い形状にこだわるなどして、安全に住み続けていただけるものにしています。

岡田 慶太
岡田

品質だけでなく、環境に配慮しているのもアーネストワンの特徴と言えます。使用木材の50%以上を国産にすることにこだわってきて、林野庁から表彰もされていますし。

田巻 正士
田巻

砕石場をつくってリサイクルに力を入れたりもしていますし、地球環境への貢献にも従来から配慮していますよね。

岡田 慶太
岡田

戸建分譲のリーディングカンパニーである以上、環境面への配慮は当然の使命だと私たちは思っています。

Q.4 アーネストワンで働く魅力

誰もが平等に挑戦できる会社。
若手のうちからチャンスも得られる

Q.4 アーネストワンで働く魅力

誰もが平等に
挑戦できる会社。
若手のうちから
チャンスも得られる

田巻 正士
田巻

私はアーネストワンにキャリア入社したので、風通しが良く、努力や実力次第でちゃんと昇進もできる魅力を強く感じています。

片山 剛志
片山

キャリア入社した人はみんな働きやすいと言いますよね。入社5〜6年で管理職になれる会社はそんなにありませんし、アーネストワンは本当に若手にも大きなチャンスがある会社です。

小高 健
小高

今は女性の管理職も増えていますし、年齢や性別、そして学歴などに関係なく、誰にでもチャンスがある会社ですよね。

片山 剛志
片山

社内で学歴の話が出ることなんて、まずありませんしね。

岡田 慶太
岡田

社内に派閥がなく、社員同士の妬みや足の引っ張り合いがないのも魅力だと私は思います。「いい家をつくりたい」という想いを共有し、みんなで高みを目指していけば良いという考え方ですから。

片山 剛志
片山

若手でも積極的に意見を言える雰囲気を私たちもつくろうと思っていますし、実際にそうした企業風土になっていると思います。せっかくなのだから、これから入社してくる人にもどんどん意見を言ってもらいたいですね。ちょっと生意気なくらいでいいんですよ(笑)。

小高 健
小高

「こんなこと言ったら馬鹿にされるかも……」なんて思わないでほしいです。「自分がこの会社を変えてやる!」と意気込むくらいでちょうどいい(笑)。

田巻 正士
田巻

そうですね。ぜひプライドを持って仕事に取り組んでほしいと思います。プライドとやりがいを感じながら仕事に取り組める環境がアーネストワンにはありますから。

岡田 慶太
岡田

アーネストワンは自分の人生を大きく変えられる会社です。例えこれまでの人生で成功体験がなかったと感じている人でも、アーネストワンで誠実に仕事に取り組めば良い人生を送れるはずだし、努力に見合った報酬なども得られます。そうしたチャンスに、ぜひ楽しんで挑戦してほしいですね。

田巻 正士
片山 剛志
役員座談会
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