「一人でも多くの方にマイ
ホームを」
この理念の実現には
“人”の力が不可欠
多くの方に“夢のマイホーム”を提供するために、私たちは品質の高い住宅を低価格で提供しています。そして、アーネストワンがこの20年で大きく発展できたのは、“人”の力があってこそ。人材が揃ってはじめて、私たちの事業は飛躍を遂げていくことができるのです。
そのため、アーネストワンでは社員がそれぞれの力を存分に発揮できるように、働きやすい環境の整備や人材育成に力を入れています。例えば、働く環境の充実化に向け、近年注力してきたことのひとつに、女性活躍の推進が挙げられます。女性の営業所長も現在では増えてきているため、そうしたマネジメント層が産休・育休を取ることもあります。そのような際にも復職時にそのまま所長として戻れるようにするなど、ライフステージの変化を経ても充実したキャリアを歩める制度も整えています。


若手社員の育成に
力を入れ、
成長と挑戦の
チャンスを
提供していく
アーネストワンの中核となる人材を育てるために重視しているのが、新卒入社した若手社員への研修です。入社1、3、5、7、10年目に集合研修を実施し、そのときどきで必要な知識やスキルを得られるようにするとともに、同期のつながりを維持してお互いに気づきを与え合える場を提供しています。
また、意欲を持った若手が挑戦と成長の機会を得られるように、新規事業などの責任者を社内で集う公募制度も用意しています。アーネストワンは海外事業にも現在挑戦していますが、アメリカやインドネシアの事業責任者も社内公募で手を挙げた若手社員です。いずれの社員も新卒でアーネストワンに入社し、成長を遂げることで大きなチャンスを掴んだのです。
今は種まきの時期。
思いっきり挑戦してほしい
M&Aも進めて海外事業にチャレンジするなど、アーネストワンは今、未来に向けた種まきの時期であると私は思っています。そして、今後もSDGsなどの時代のニーズに対応した事業を展開し、変化を遂げながら未来を切り拓いていきます。
そうしたなかで必要になってくるのが、みなさんの感覚なのです。若い世代の感覚こそが、社会の変化に適した形で事業を発展させていくために不可欠なはず。ぜひみなさんには、これまでのアーネストワンが築いた事業基盤をベースに、チャレンジを続けていってほしいと思います。そのために必要な環境とサポートを私たちが提供していくので、挑戦する意欲に溢れた方のご入社をお待ちしています。

PROFILE
株式会社アーネストワン 代表取締役社長
松林 重行 Matsubayashi Shigeyuki
1991年入社
1963年生まれ。北海道出身。1991年に伏見建設(現アーネストワン)に入社し、数々の建設現場で施工管理を担う。2001年に取締役、2004年に常務、2013年に代表取締役社長に就任。